ネズミ駆除

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ネズミ駆除ファイナルシステム

お見積り無料

予備調査後、効果測定に基づいて見積りを算出いたします。
予備調査後に完全駆除を前提として、無理や無駄を排除した適切料金を算出し、ご提示いたします。

納得の経過報告

納得できる駆除経過の随時報告を行います。
<ネズミ駆除ファイナルシステム>は、お客様のご協力をいただき、お客様とともに進めていくシステムです。
作業工程終了ごとに、駆除経過の随時報告を行い、お客様のご理解を得て進めていきます。

オプション設定

安心の定期メンテナンスを低料金で実施いたします。
完全駆除終了後、月1回の定期メンテナンスによる再発防止をおすすめします。
定期メンテナンス料は、それぞれの現場状況により算出し、低料金にて設定いたします。

独自の完全駆除法につきまして

独自の完全駆除法につきまして

当社では、建物からネズミがすべていなくなることを『駆除』と申します。
人間にとって快適な住空間は、ネズミにとっても同じです。私たちは知らないうちに水、空調、食料など、ネズミに居心地の良い環境を提供しているのです。
ネズミの中でも、ドブネズミ、ハツカネズミとは異なる生態特性を持つクマネズミは警戒心が強く、運動神経、知能にも優れているため、現在ではドブネズミ、ハツカネズミに代わって増加し、各方面で大きな被害をもたらしています。このクマネズミが「都市型ネズミ」と呼ばれるのも、その優れた能力の所以でもあります。この手強いクマネズミとの知恵比べに打ち勝ち、本当の意味での快適な住空間を確保するのが当社の完全駆除法です。

36年来ネズミの生態を研究してまいりました実績の上に、ネズミの種類、空間ごとに異なる嗜好性、行動範囲、群の特徴と生息数の把握、さらに建築物の設計施工の経験をこのシステムに活かしております。
今まで誰もなし得なかった駆除業界の常識を覆す「画期的な技術」として、徐々に各業界でも囁かれるようになって参りました。また他の追随を許さないものとして自負いたしております。

独自の完全駆除のご提案

ネズミは生後65日で生殖能力を持ち、妊娠期間は21日、また出産後1週間で交尾・妊娠を繰り返し1度に5~6匹を出産しますので、環境さえ良ければまさに「ネズミ算式」に増え続けます。

ネズミの体毛にはノミやダニが寄生しています。また、消化器官には食中毒の原因となるサルモネラ菌などが付着しており、それらの菌を媒介・増殖しています。時として人を死に至らしめるレプトスピラ症(人獣共通感染症)の原因となる細菌も媒介しています。

また、ネズミは銅線を好むため、コンピュータ・電気機器の配線などをかじるなどの被害も出てまいります。さらには、火災を引き起こす要因ともなりますので、早めのご検討をおすすめいたします。

従来駆除法の問題点と当社駆除法の比較

   従来の駆除法 当社の駆除法
殺鼠剤 あまり食べない。
その場所のネズミの特徴、嗜好を無視した殺鼠剤を使用。
食べたとしても、すぐに血を流し、目を開いて死んでしまうため、仲間は危険を察知し食べなくなる。
毒性も強く、化学物質も含む。
必ず食べる。
ネズミの主食というべき物を配合しているため全部のネズミが食べる。
自然死に至らしめるため、危険を察知されない。
粘着シート 一度かかると仲間に危険信号を発し知らせるため、同じ場所同じ道具での捕獲は困難。
また、クマネズミは2mほどのジャンプ力を有しているので、局所的には効果無し。
薬剤が効いてきたネズミに使用するため、捕獲率は非常に高い。
駆除後の災害 毒性が強いため、その場で死ぬ可能性大。
天井裏などで死んだ場合、腐敗臭が発生。
自然死に至らしめるため、野生動物本来の習性で水辺や地中に行きひっそりと死ぬ。
建物内で死に腐敗臭を放つことが少なくなる。
メンテナンス 単発の駆除のみ。
生息していたグループ、もしくは他のグループが数ヶ月で侵入してくる。
月一回のメンテナンス。
忌避剤により、建物内への再侵入を防ぐ。
もしもの侵入に備え、早期駆除・早期捕獲の対策を行う。

ネズミ駆除ファイナルシステムのデメリット

1.工期が長い

数匹の捕獲を工事終了という人間基準の工事とはせず、あくまでもネズミがいなくなったことを確認して工事終了とするためです。

2.坪単価が簡単に出せない

種類・生息数・食べているものの違いから工期も殺鼠剤の量も違ってくるため、予備調査をさせていただいております。

お問い合わせ

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調査、ご相談、お見積りは無料です。